5→9（5時9時）最終回でまさかのお寺にクリスマスツリー！？

月9ドラマ、5→9～私に恋したお坊さん～の最終回が放送されました。
高嶺と桜庭やその他の人たちの恋の行方はどうなったのでしょうか！？
超簡潔にまとめました。結末だけ知りたい人はどうぞ
注）この先はネタバレを含みます。

一橋寺にクリスマスツリーが出現！？

高嶺に別れを告げられ失意の底に沈んでいた潤子でしたが、
クリスマスの夜、もう一度高嶺に会うべく一橋寺に向かいました。
するとそこには寺の境内いっぱいにイルミネーションが施され、
中央には大きなクリスマスツリーがありました。
さらにびっくりなのは高嶺がいつもの和装ではなくスーツ姿の洋装で待っていたのです。
ここまで読むと、じゃ香織はどうなったんだよ！！って思いますよね。
高嶺と結婚する運びとなっていた足利香織でしたが、香織は身を引き寺を出て行ったのです。
香織の最後のセリフは、
「ずっと私を好きでいてくれる人を探します。」
でした。
話を戻して、クリスマスツリーを用意して潤子を待っていた高嶺は潤子への謝罪とともに、
プロポーズし２人は無事結ばれます。
潤子のプロポーズの返事のセリフは、
「あなたと結婚して差し上げます。」
と、高嶺の口調を真似たセリフでした。

いつも間が悪い二人だが今回はキスできたのか？？

キスしようとするといつも何かしらの邪魔が入り失敗する間の悪い２人ですが、
最終回では、やっとこさキスすることができました。
もちろん簡単にキスできるわけはなく今回もキスしようとしたら急に雪が降ってきて、
ワンクッション置くといういつものお決まりのパターンはありましたが最後は熱いキスを交わしていました。

星川ひばりが潤子を認めてこなかった理由

これまで頑なに潤子を認めなかったひばりでしたが、
最終回ではその理由も明らかになりました。
その理由とは、潤子が高嶺の母親に似ているからでした。
高嶺の母親は住職の仕事に耐え切れず寺を抜け出し、抜け出した母を父が連れ戻しに行った帰りに
ふたりは事故で帰らぬ人となってしまいました。
そのためひばりは潤子を高嶺の母親と重ねてしまい、二人の交際を反対し続けてきたのです。
しかし、最後は潤子と高値の母親は違うということを認めました。

以上が5→9最終回の簡単なまとめです。