DAYSネタバレ　監督が選手にかけた言葉とは。IH2回戦まもなくキックオフ

2016年1月13日発売の週刊少年マガジン。
人気サッカー漫画のDAYSはいよいよIH2回戦が始まろうとしています。
聖蹟の2回戦の対戦相手は長崎県代表の一星学園！！
今大会屈指の攻撃力を誇る2チームの激突です。
（この先ネタバレを含みます。）

DAYS今週のあらすじ

試合前のアップを開始する両チーム。
聖蹟はつくしのシュートが入っただけで大盛り上がり。緊張しすぎずリラックした状態でアップをしています。
一方の一星学園も緊張感を感じさせないアップをしています。
しかし、つくしは一星学園のアップを見ただけで相手がすごく上手いことを確信します。

ボールが一星学園のコートの方へ転がってしまいそれを取りにいくつくし。
ボールを拾ってくれたのは十傑の１人相葉未蘭。
色黒でこわ面の相葉未蘭ですが案外気さくでつくしはほっとします。
そこに一星学園の３年知念一馬がやってきてつくしにフリースタイルのテクニックを披露します。
臼井と一星学園の副キャプテン神村式部も同じような特色のチームのまとめ役同士意気投合し、
超攻撃型チーム同士ピリピリした雰囲気になるのではないかという周囲の予想に反して和気あいあいとアップを終えます。

喫煙所で火花散る監督の因縁

喫煙所で聖蹟の監督がタバコを吸っていると一星学園の監督南部がやってきます。
南部は自身が理想とするサッカーが完成したと自慢げに語り、
聖蹟の監督を学生時代一度もベンチに入れなかった後輩と馬鹿にします。
しかしここでだまっている我らが聖蹟の監督ではありません。
「一度はベンチ入りしたことがある。そして・・・俺はお前の1つ後輩なのではなく、1つ先輩だー」
となんともカッコのつかない言い返しをします。

ただ1つカッコよかったのは、南部が理想のサッカーが完成したと言ったのに対し、
「サッカーに完成なんてないよ」
と言ったことです。

監督がロッカールームで選手たちにかけた言葉とは

ロッカールームに戻ると選手たちは準備万端。
そこで監督は選手たちに
「サッカーの根幹はなんだ？？」
と問いかけます。
ボールを蹴ること、シュートを決めることなど様々な答えが出ますが、監督は首を縦に振りますん。
するとつくしが、
「サッカーの根幹は走ることです！！」
と答えると他のみんなもハッと気がつきます。
監督は
「どんなに才能があって上手い選手でも走らなければサッカーはできない」
と言い、続けて
「絶対に走り負けるな！！！」
とチームに喝を入れます。
そしてつくしには、
「気持ちでチームを引っ張れよ、柄本」
と声をかけつくしを送り出します。

今週はここまででした。来週キックオフですね。楽しみです。