「ハイキュー」ネタバレ。白鳥沢に勝利し春高全国出場決定の裏で月島思う

今週のハイキューは白鳥沢との決着後の話でした。
前回ついに烏野が白鳥沢を下したところで終わったハイキュー。
今週のあらすじが気になる方は続きをどうぞ。
(この先ネタバレを含みます)

間極まる烏野3年生

試合終了の合図がなると感極まった烏野の3年生トリオ、澤村と菅原と東峰が涙ながらに抱き合います。
もうしょっぱなのこれだけで涙を誘われました。

翔陽は立ち上がることが出来ず、他のみんなも疲労困憊の状態でなんとか挨拶を終えベンチへ戻ると、
監督が最後ブロックを揃えにいった澤村を褒めます。
そしてなにより今回のMVPは月島だと月島を褒めますが、なんとも腑に落ちない表情を浮かべる月島。

敗れた白鳥沢は

クールダウンをしながらウシワカと天童が話していました。
ウシワカは最後無理をしてアタックを打ちに行くという普段ならしないような選択をしました。
それは烏野の変人コンビに自分の方が強いと誇示しようとムキになったからだと語ります。
そんな自分を幼稚だというウシワカに対して、
「人の原動力って大概そんなもんだ」
と言う天童。
ダウンを終えたウシワカは変人コンビの元へやって来て
「次は負けない」とリベンジを宣言して去って行きました。

満足しない月島

この試合で監督にMVPとまで言われた月島。
しかし本人は全く満足していませんでした。
何本かはウシワカを止めるとガラにもなく意気込んで試合に臨んだ月島ですが、
月島が個人でブロックしたのは一本のみ。
「5セットもやって一本だけなんてね、カッコ悪い」
と悔しがる月島に山口が
「カッコ悪くなんかない。それより次は全国だよ！！」
と励まします。

夜はみんなで祝勝会をしましたが全てを出し切り疲れきっているため
寝ながら食べるという荒技をしていました笑

とにかく烏野高校春高全国出場おめでとう！！